レモンの力
〝レモン〟は、さまざまなシーンで一気に注目され始めましたね。
今やレシピも無限大に。
一昔前までは、レモンはスーパーで見かけても素通り!
だって、唐揚げなどの料理にしか使わない!添え物!って活用方法がほとんど。
もっと昔の人は、砂糖水にレモンをつけて「おやつ」にしてた時代も。
もちろん、今でもちゃんとした料理ですよ。
今や、レモン塩、レモン酢、レモン水など、、
都会的というか、美意識高いというか、、(笑)
以前とは、考えられないくらい幅を利かせている〝レモン〟
その背景は、海外セレブがレモンを使った美容法で広まったり、
よそのお国様の文化が、取り入れられている背景にある。
そんな「バリエーション王のレモン」ですが、
レモンを使うことで美容に良い効果あることから、更に注目されています。
一般的なレモンに対するイメージは、
「ダイエット効果がある」
「アンチエイジングに効果的」
「何となくカラダに良さそう」
「唐揚げの添え物、、笑」
という感覚でしか理解していないのが現実。
そこで、今回は海外セレブから一気に話題になった〝レモン水〟に着目して、
どのような美容効果があるのか?を紹介していきます。
レシピも簡単なので、参考にしてみてください。
レモン水×ダイエット効果
レモンには、女性が喜ぶ「ダイエットや美容効果」があることが認められています。
セレブな美女が、レモン水を普段の水のように飲んでいることが一気に話題になりましたね。
そのインパクトは絶大でした。
憧れるのもいいのですが、根本的なレモンには実際、どのような効果があるか知っておきましょう。
ポリフェノールの 成分で脂肪吸収︎
レモンの黄色い成分には、ポリフェノール成分のヘスペリジンとエリオシトリンが含まれています。
これらは、腸に入ってきた食べ物の脂肪吸収を抑える働きがあります。
肥満予防やダイエット効果が期待できるとのこと。
また、抗酸化作用や血中コレステロール血の改善などの効果効能。
普段から、食べ過ぎているな〜って思っている人は、
吸収を抑える働きがあるので、普段の料理にレモンを使うとダイエットにもいい。
リモネンの効果
香り成分からはリラックス効果や、新陳代謝を活発にする覚醒効果などが期待できます。
また、がん細胞の遺伝子の働きを抑制する効果、免疫力UP、育毛促進、血行促進など、多くの効果が期待できますね。
クエン酸の効果
主にレモンの酸っぱい成分がクエン酸によるもの。
クエン酸には、疲労物質の蓄積を防ぐ効果があるので、疲労回復や新陳代謝を活発にする効果がある。
他にも、冷え性、肩こり、肌の維持、便通が良くなる、などの効果も期待できる。
ビタミンCの効果
よく美肌効果がある。
と耳にしますが、タンパク質とビタミンCを摂取することで、
コラーゲンを生成する働きがあるのです。
また、コラーゲン合成が活性化されることで〝肌のハリツヤ〟が保たれる。
天敵となる「シミ」の抑制にも効果的。
また、ビタミンCなどに含まれている抗酸化作用は、シミやシワの予防になったり、免疫力を高めてカラダを守ってくれる働きがあります。
ビタミンCは美肌効果に欠かせない成分、女性にとって重宝される成分といえるでしょう。
〝レモン水〟の作り方
コップ一杯(水200ml)にレモン1/4個分の果汁をぎゅっとしぼって、
カットしたレモンをコップに入れます。
炭酸水でもOK。むしろ美容目線的に良い!
甘みが欲しいな〜って時は、はちみつを加えると『はちみつレモン』にもできる。
生のレモンがない時は、ポッカレモンのような果汁100%の飲料でも大丈夫。
いかがでしたか。
レモン水は誰でも簡単にできるからおすすめです。
今回は【夜の食後に〝レモン水〟を飲むとダイエット効果がある?】をご紹介しました。
ぜひ、試してみてくださいね。
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