ハワイ旅行3回目なのに、今だに「お金周り」に関しては、賢さが低い…笑♫
ハワイ旅行に行くため『あっ!時間ある時に、ドルに両替しておかないと忘れてしまう!!』と衝動的に行動してしまった俺は…バカ丸出しです!笑
2018年7月23日に、日本円からドルに換金したのですが、その時の相場は、
『1ドル:110.96円』
銀行で両替すると手数料込みで、
『1ドル113.96円』
どこの銀行で両替しても、手数料って大体こんなもんです。
ま〜手数料入ってこの差額なら大したことないな〜と思ったのですが、両替した金額が多かったのか、手数料だけで『5,101円』でした…!
まず、自分でもツッコミどころ満載なんですが、これだけはハッキリ言える…!
『そもそもハワイで、現金はほとんど必要ない!』
これは前回の反省点だったはず…!ハワイに行って実感したことなんですが、ほとんど「クレジットカード」で事足りるし、現金の出番なんて、チップくらいなもの…
日本人って現金主義なので、お金を手元に持っていないと落ち着かないのですが、海外ではクレジットで支払うのが当たり前だし、現金でボコスカ支払っているのって、マジで日本人だけ…!
そもそも、私みたいな大金を持って行くと、マジで危ないからオススメしません。
しかも、よくよく調べてみると、日本よりも現地のハワイで両替した方が、手数料も安いんですよ…♪~( ̄ε ̄;)
ということで、私みたいな無知の人は、絶対に損することになるので、どうか私を踏み台にし、ハワイに行く前の準備として、キッチリと参考にしていただきたい♫
ちなみに!日本からハワイまで、直行便なら約8時間!機内でキツイ思いをしたくない方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

ハワイでめっちゃ便利な『楽天クレジットカード』持っているだけで、「無料でラウンジ」を利用することができます☆

ハワイで「現金&クレカ」を使うシーン
現金はあまり必要ないというけど…やっぱり持っていないと不安じゃないですか?
だからといって、私みたいに「1,700ドル」も両替すると、手数料で損してしまう…!これはハッキリ言ってバカです笑
なら『いくら両替する?』
これを把握した上で、まずは両替する金額を決めないと、帰ってきた頃には「ドル」がめっちゃ余った…という始末に!
ということで!
ハワイで現金やクレジットカードを使うシーンを紹介するので、大まかなシュチュエーションを想定し、最低限の金額を両替しておきましょう〜☆
現金が必要な場面
ちなみに、ワイキキなどのメインストリートには、いたるところにレンタル自転車が設置されており、チャリンコですら「クレジットカード」でもレンタルできるんですよ!!ビックリです笑!
確か、30分くらいで約7ドルくらいだったかな!日中は暑いので、夜の散歩がてらサイクリングするのはオススメ♫
話は外れましたが!
ここまでくれば、本当に現金いらないんじゃない!?と思いますよね。
しかし、現金が必要な場面も必ずあるので、しっかり把握しておきましょう〜☆
【クレジットカードが使えない場面】
・ちょっとしたサービスを受けた時のチップ
・ファーマーズマーケット(朝市)
・自動販売機(クレカ対応あり)
・露店で営業しているショップ
・現地の方がいくショップ
・ビーチのコインロッカー
・コインパーキング
・ビーチグッズレンタル
・街中のコインランドリー
・タクシー(クレカ対応あり)
・バス
無理やり絞り出してもこのくらいでしょ〜か。最近の出店や無人機でも、クレジットカードで払えるので、マジで現金の出番が少ないですよ☆
私の場合は、現金をしこたま両替したから、必然的に使わないといけないハメになったけど!気づけば小銭が大量に余るんです!…これは海外旅行のあるあるですね笑!
良心的なお店の方が、小銭だらけの私を見て!『全部小銭出せ!』と言われ、70ドルくらい小銭で支払ったのを今でも覚えてます笑☆
マジで優しすぎでしょう〜♫
その一方で、募金詐欺にも会いました笑!
警官みたいな格好で、笛鳴を鳴らされ!「ヒゲが伸びてるねぇ〜君〜」言われて!
『ハワイってヒゲ伸ばしたらダメなんかな?景観に引っかかる?』と思いながらも、署名みたいなの書かされて20ドル募金…約2000円!
しかも!名簿を見ると、日本人だけなんです!私はコレを「Japaneseカモ募金」と読んでます笑!
このコスプレ警官や募金詐欺には絶対に気をつけてください!
対策方法は、現金をあまり持ち歩かないこと!それと、小銭しか持ってないアピールをすれば、あっちから離れていくでしょう〜♫
もしくは、キッパリと断る!これが1番です☆
現金の場合は、このようなリスクもあるのでお忘れなく♫
クレジットカードが必要な場合
まぁ、基本的にクレジットカードはどこでも使えるとして!
必ず、クレジットカードを提示しないといけないシーンというのがある。
クレジットカードは日本と違って、支払い能力があるのか?など、その人の信用そのものを判断されるので、逆を言えば、持っていないと不便どころか!
信用がない旅行客と思われる。その為にも、クレジットカードは「2〜3枚持ち」していれば安心です☆
ということで、クレジットカードを提示する場面を紹介します♫
ホテルにチェックインする時
初めて海外に行った時に、
『How would you like to pay your deposit?』
預かり金は、どのように支払うか?
と尋ねられ!ワケ変わらず『あ、クレジットカードで!』と日本語全開で言った覚えがある笑☆
海外のホテルでは、一般的に「デボジット」という保険金や保証金といった目的で、一時的に預けるシステムになっている。
理由は、信用が無いから!
現金の場合は、相場的に100ドル!ここは、スマートにクレジットカードがいいでしょう♫
現金やクレカを預けると?
・ルームサービス利用
・ホテル施設内利用
など、要は宿泊料金以外で発生した際、クレジットカードや預けた金額から支払われるというだけの話です。
泊まって!はいサヨナラされたらホテルは損しますからね!そうゆう意味でも、チェックインするときは、クレジットカードだと楽なので、覚えておきましょう♫
レンタカー
ハワイにいくと、バスがグルグル回っているので観光には困りませんが、レンタカーだと、
・自由に行きたいところに行ける
・限られた時間を有効活用できる
・重い荷物でも、楽チン
・マニアックなスポット「インスタ映え」
など、ハワイに行ったら必ずあった方が便利です☆
その時に、運転者名義のクレジットカードを提示しなければならない。要は、信用のためです。見ず知らずの外国人に車をレンタルするんですからね!身分証明や信用のために、レンタカーを借りるも、クレジットカードは必要です♫
ハワイ行けば、レンタカー借りればよかった…!っと必ず思い知らされるので、日本にいるうちに予約しておきましょう☆
結論!ドルは100ドルパックで十分
結果的に言えば、現金を使うシーンは少ないです。
なので、1人につき『100ドルパック』があれば十分でしょう!100ドルくらいなら大した手数料にはならないので、そこまで神経質にならなくても、さほど変らないでしょ〜♫
【両替ができるとこ】
・最寄りの銀行
・空港
・金券ショップ
・現地ホテル
・ワイキキ民間両替所
・DFS内の両替所
この中で、レートが低くて人気なのが、ホノルルにあるお土産屋さんで有名な『DFS内の両替所』が手数料が安いとのこと☆
割高なのは、ホテルや空港はレートが良くなとのことで、なるべく避けましょう〜♫
オススメのスタイルはコレ
・ドルは100ドルパック
・日本円は1万〜2万円
・クレジットカード2〜3枚
コレがハワイ3回目にして、ようやくたどり着いた答えです…笑
現金は盗難で無くなっても返ってきませんが、クレジットカードの場合は、盗難や不正利用でも保証してくれるので、メリットの方が大きです☆
最悪、日本円が無くなっても、クレジットカードでドルを引き落とすことができるので安心☆
なんども言うけど、大金は防犯上良くないので、滞在日数や現金を使うシーンを考慮して、最小限の現金をもっていきましょう☆
よかったら参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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