嫁の料理がマズイと思っている男性陣よ!!原因はあなたにもある。
[chat face=”IMG_0173-1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]料理が好きな男性の意見として、嫁の料理がマズイのは、男性側にも問題があると私は思っています。[/chat]
例えば、
・浮気した人は悪いけど、される側にも問題がある!
・イジメた人は悪いけど、イジメられる側にも問題がある!
まぁこの例え話は、倫理的な問題もあるから賛否両論の意見があると思いけど。
要は、他人のせいばかりではなく、自分にも問題があるんだよ〜って話です。
嫁がそもそも!
・料理が嫌い
・やる気がない
・いつも手抜き
・たまにしか作らない
このようなに、完全にやる気がない嫁は論外なので、文句の1つや2つ言いたいと思う。
まぁ基本的に女性は「仕事、育児、家事」をこなしているケースが多くて、男性よりも忙しい場合がある。
家庭によって環境が違うから一概には言えませんが!あくまで一般的に、嫁が料理を担当している場合で話を進めていきますね♫
シンプルに嫁が作る料理がマズいというパターンで話をすると!
これに関して何度も言っていますが、男性側に問題があるのではないかと私は思ってます。
逆に言えば、男性側がちょっとしたサポートをしてあげるだけで、嫁の料理は確実に美味しくなります。
『美味しくなるというか、美味しくなるように男性側は誘導してあげること』
ただ単に、
『もっと勉強しろ』
『料理本を見て頑張れよ』
など、直球で伝えても角が立つだけなので逆効果!
嫁によっては、料理のダメ出しするくらいならもっと稼いでこい!!と言われる始末。これだと、男の立場がチーンとなる笑!
ということで!今回は、嫁のメシがマズイと愚痴をこぼす前に、嫁の料理を美味しくさせる攻略法を書いていきますね。
嫁のメシを美味しくさせるマーケティング術
『嫁のマズい料理を、美味しい料理に変身させる』
という一大プロジェクトに立ち向かうべく、マーケティング術を駆使して攻略していきましょう♫
これが、飯がマズいと思っている男性陣に課せられたミッションです!笑
ということで、いくつかのポイントがあるので、ゴールまでのプロセスを見ていきましょう。
料理を作る嫁の心理を理解する
まずは『彼(嫁)を知り、己を知れば百戦殆うからず』です♫
メシが、マズかろうがウマかろうが、嫁が料理を作るにあたって、嫁の気持ちを理解すること。
夫婦の間では良くも悪くも、
「嫁」=「当たり前」の存在
となってきますよね!料理を作るのが当たり前!
この「当たり前」と思っている男性陣の気持ちが、嫁の不満を溜めている原因なんです。
私たちって無意味なことが嫌いだから、したくも無いことを率先してやりたいとは思わないですよね?
仕事をすごく頑張っていて、上司や他人に評価されたいと思うのが普通ですよね?
そう、料理のクオリティは抜きにして料理を作っている嫁は、
常に『見返り』を欲しがっている!という気持ちだということ。
ここを理解しておくと、嫁の『やる気スイッチ』を押す!とまでは行かなくても、ボタンに指を添えることができる。
まずは嫁の心理を理解することが、嫁攻略の土台になるというワケです!
ここを疎かにすると、いくら小手先のテクニックを使っても、嫁のハートに響きせん…笑♫
これを理解した上で、後はどのようにアプローチしていくかです。
マズいメシを上手に褒める方法
夫『この炒め物、塩分濃ゆ過ぎてマズい!!』
このような直球ダメ出しをしようものなら、
嫁『じゃ〜、私も言わせてもらうけど…』
みたいな険悪ムードになりますよね。
旦那好みの味付けや料理を作って欲しかったら、言い方を工夫すると嫁も素直に上達します。
ここは、褒め上手になる心理テクニックの力を借りましょう♫
心理学の世界で「最高の褒め方」といわれている方法は、
「けなした後→褒める」という順番です。
この方法だと、褒める気持ちが強く伝わるのです。
例えば、「野菜炒めが濃ゆい味付け」だとしたら!
嫁に伝えたい真意は『味が濃ゆくてマズイ!』こと。
ここを上手に指摘します♫
夫『少し味が濃ゆいけど、焼き加減バッチリだよ♫』
これだと、指摘された方も嫌な気持ちになりにくいですよね。
指摘したところが気がかりなら、さらに小技を使ってフォローしましょう。
夫『〇〇を作ってくれた時の味付けだったら、もっと美味しかったかも♫』
など、このような言い回しだと、嫁側もリアリティな感想なので悪い気はしない。
人のネガティブなところは目につくけど、人をホメようと思ったら難しくないですか?
このような時は、ピンポイントで褒める!
例えば、
夫『少し味が濃ゆいけど』+『このキャベツいつもよりシャキとしてて美味しいよ♫』
この場合、味付けマズいけど、間接的に火加減という調理を褒めてる。
他にも料理でホメるポイントは、
・具材、素材
・盛り付け
・火加減
・味付け
・器
いくらでもホメることができますよね!
美味しい食べ物を食べさせろ
持論ですが、美味しい食べ物を食べていない女性は、美味しい料理は作れません。
逆に嫁から、「美味しいペペロンチーノ」を作ってと言われたらどうでしょう?
まず、どんなペペロンチーノが美味しいのって話ですよね?
そこで、
①ペペロンチーノを食べたことない人
②ペペロンチーノを食べたことある人
料理の技術は同じとして、どちらの人が美味しく作れそうですか?
明らかに②の方が、味を知っている分、美味しく作れる可能性が高いですよね。
恋愛が上手な人も、それなりの経験を踏んでいるからこそ恋愛上手なワケで、恋愛を知らない人は、恋愛を空想でしか語ることができない。
料理でも同じことがいえて、たくさん美味しいのを食べることで自分の中で経験値が蓄積されて、下が肥えてくるのです。
この方法から、嫁の経験値をあげるポイントは、普段食べている外食よりもワンランク上の料理というのがポイントです♫
居酒屋を悪くは言いませんが、日常の延長に近いので、美味しいという感動が弱い。
女性は、視覚で料理を食べてみたり、視覚で雰囲気を味わえる生き物なので、より感動させるにはワンランク上の食事を経験させましょう♫
女性は「花より団子」というけど、「花」+「団子」の両方が最強なんです♫
この2つで嫁を満足させる簡単な方法は、やはりワンランク上のお店に連れて行く方が簡単でチョロい…笑
といっても、1人で1万も2万も高い料理じゃなくていいんです♫
コスパが高いお店なら、1人4,000円〜6,000円も出せば十分に堪能できますから。
ここは、私も愛用しているサイトなので、それなりに美味しい料理を食べたいなぁ〜という時は、パパッと探して予約します♫
美味しい料理を食べることで、あの時食べた〇〇料理を再現させたり、夫婦間の話題が出来たりなど、良いサイクルを作るキッカケにもなる。
結論、嫁の手料理をさりげなく上達させたかったら、
・ダメ出ししてホメる
・美味いもの食べさせる
・経験値を積ませる
・感動させる
これが『美味しい料理を作れる嫁と、作れない嫁の差』です。
ぜひ、実践して夫婦仲良くしていきましょう〜♫
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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