エゴマ油の評判は以前から知っていたけど!オリーブオイルをメインで使っていたので、わざわざ変える必要はないかな〜って思ってたけど…!速攻でエゴマ油に置き換えました笑☆
オリーブオイルが流行っていた時から、すでに自宅の油は「サラダ油」から「オリーブオイル」に置き換えしていたけど、
最近話題になっている「エゴマ油」について調べてみると、オリーブオイルよりもエゴマ油の方が「抗酸化作用が強い」という事実を知った…!
[chat face=”IMG_0173-1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ということで、流行りに乗っかったワケだけど、オリーブオイルから『エゴマ油』にチェンジし、晴れてエゴマーの仲間入りをした次第です笑![/chat]
ただし、エゴマ油は加熱には向かないという弱点があります。ちなみに一般家庭でよく使われている「サラダ油」も加熱には向かないです。
酸化した油を体が吸収することになるので、まぁ〜体にいいとはいえない…!
一方、今まで使っていたオリーブオイルは酸化しにくい油で、加熱に適している油なので、炒め物や加熱調理の油として使用。
ドレッシングや生で摂取する油は「エゴマ油」を使い、炒め物や加熱ものは「オリーブオイル」というように、使い分けることにしました。
ぶっちゃけ、エゴマ油の効果はどうよ?って話です。
ということで、エゴマ油の効果・効能について書いていきます。
また、私なりの感想や口コミも紹介するので『エゴマ油に興味あるなぁ〜』って方は参考にどうぞ。
おすすめのエゴマ油をピックアップした記事があるので、えごま油を探している方はこちらの記事も参考にどうぞ。

エゴマ油に含まれているαリノレン酸がすごい
よくダイエットにいいとか言われているエゴマ油ですけど、ぶっちゃけそんなもんじゃないよ♫
注目したい成分は『αリノレン酸』という必須脂肪酸に注目して欲しい。
スーパーで売られているエゴマ油の表記を見てみると、
【αリノレン酸が100g中】
・エゴマ油:60g
・オリーブ油:0.6g
オリーブオイルしょぼい…!1番多いと思っていたけど、わずか100g中0.6gだけ…!
αリノレン酸だけ比べてみると、含有量が全然違う!そのぶん値段は高いんですけどね笑!
αリノレン酸って、オメガ3に分類される脂肪酸ですが、
人間が作り出すことが出来ない必須脂肪酸と言われており、食べ物から摂取する必要がある。
じゃ〜、このαリノレン酸ってどんな効果があるか?について書きます。
αリノレン酸の効果
αリノレン酸に期待できる効果・効能について紹介していきます。生活習慣や美容面で気にしている方には、おすすめの効果となってます。
主に言われている効果は、
・血流の促進効果
・アンチエイジングの効果
・アレルギーを緩和する効果
・うつの症状を軽減する効果
などの効果があると言われており、中でもアンチエイジンの効果をメインにして詳しく紹介します。
ぜひ参考にして、試して欲しいです♫
アンチエイジングの効果
αリノレン酸って「細胞膜」の材料になってるんですね!この細胞膜と老化の関係性について少し説明。
細胞膜の役割は、
・細胞の形の維持
・浸透圧の調節
・バリア機能
・老廃物の排出
などの役割があるのですが、細かい話をしだすと、ワケわからなくなるので軽く紹介します。
[chat face=”IMG_0173-1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]要は、細胞膜の働きが低下すると、もともとの細胞機能が悪くなるということ。[/chat]
すると、細胞の塊でしかない私たちの体は、
細胞膜の機能が低下することで正常な細胞が働かなくなり、必然的に体の機能は衰え、老化に繋がるのです。
大切な細胞膜の形成によって若さを維持することに繋がるのですが、そうなるとオメガ3脂肪酸の摂取は不可欠になりますね。
もちろん「抗酸化作用」もあるので、体のサビを抑制する働きもあります。
しかも、現代の日本人はオメガ3脂肪酸の摂取量が不足しがち…!老化が気になる方は積極的に摂取して欲しい。
特に、30代過ぎてくると肌のハリを支えている細胞膜が弱ってくると、必然的に肌は垂れ下がりますよね…!
もちろん、老化の原因って1つではないけど、エゴマ油に置き換えるだけでも、細胞膜に働きかける効果があるのであれば、絶対に摂取した方がいい。
また、本気で細胞膜をどうにかしたい!!って方は、ぶっちゃけサプリの方が確実です。
いくらαリノレン酸が多いエゴマ油とはいえ、スーパーで買っても「100mgで1,000円以上」はしますからね…!
それを考えると、サプリの方が得策かもしれない。気になる方は、参考にどうぞ☆
美容効果はある?
健康にいい効果も気になるところではあるけど、おそらく美容効果の方が気になる方が多いと思う。
αリノレン酸は肌のポテンシャルに大きく関わってくるので、先ほども紹介した「細胞膜」と美容効果について紹介しますね。
老化の天敵であるシワとたるみを予防
肌のターンオーバーが関係してきます。肌のターンオーバーは、表皮の新陳代謝のことで、肌が生まれ変わる作業といえばわかりやすい。
健康的で若々しいお肌を維持するためには、新陳代謝によるターンオーバーが一定のサイクルで行われる必要がある。
また、美容のためには新陳代謝が大切だけど、その新陳代謝を活性化させるためには、水分量が大事になります。

新陳代謝については、こちらの記事を参考にどうぞ。
話は戻りますが、周期を乱す原因の1つが「αリノレン酸の不足」と言われており、いい状態のターンオーバーこそが見た目として現れるのです。
不規則なターンオーバーのデメリット
『この人、肌のキメが細かいなぁ〜?』って思った経験ないですか?
あとは、肌のハリやツヤだったり、透明感など!見た目では騙されないぞっ!と思っていても、肌がキレイな人は人生トクしていると思う。
男の私でもうらやましい…笑!
健康な肌は、約28日間で生まれ変わるといわれているので、正常ではないターンオーバーのデメリットを一気に紹介しますね。
・肌が硬くなる
・カサ×2、ガザ×2
・シミができやすい
・肌触りが荒くなる
・毛穴の黒ずみ
・角質ができやすい
・シワになりやすい
・敏感肌
・ニキビ
・シミができやすい
・毛穴が目立つ
・べたつきやテカり
・などなど
また、ターンオーバーの周期が早くても遅くてもトラブルになる。
早すぎると、肌のバリア機能が低下することで外的要因で肌のトラブルを引き起こす。
また、ターンオーバーが遅すぎるのも、肌ダメージの回復やシミやシワの原因に。
特に、年齢を重ねていくと遅くなる傾向なので注意が必要。結構難しいんですよ!正常なターンオーバーを維持するのって…!
もう効果の凄さは分かったから、『何かおすすめのエゴマ油はないですか??』という方は、こちらの記事を参考にどうぞ。

エゴマ油に使った感想
加熱には向かない油なので、食事のレパートリーが限られるんです。しかも、味や風味に癖がないから、私の引き出しでは潰しが効かない…笑!
1番活躍するのは「ドレッシング」ですね♫今のところ、定番のフレンチorリンゴのドレッシング。
ちなみに、エゴマ油と老化防止にいい食材だけで作ったドレッシングの記事も合わせてどうぞ☆

『エゴマ油をティースプーン1杯飲む』という方法もあるけど、私には油を飲むのは少しハードルが高いかな…笑♫
効果に関しては、ぶっちゃけ実感するほどの効果はわかりません。
というよりも、食生活を見直す一環として取り入れていることなので、健康補助食品みたいな立ち位置として考えてます。
サイゴデス
いかがでしょうか?油の種類によって効果は全然変わってきます。
エゴマなどの油は摂取した方がいいといわれいて油ですが、逆に酸化した油や動物性の油は控えた方がいいです。
特に、化学の力で生まれた…マー◯リン!規制や摂取制限している国がいくつかあるのはご存知ですか?
日本は何も対策していないし、『安全安心の日本』とかいわれているけど、あれは勝手なイメージですからね。
しかも日本は約5,000種類の添加物大国なんですよ!
頭デッカチな厚◯省が、私たちに健康被害があった時に、初めて規制したりしてます。規制にも、しっかりとした数字と信憑性がないとすぐには規制されない!
例をあげると、アメリカでは着色料の「赤色2号」は発がん性の危険があるとのことで使用禁止。
日本では、使用許可されてる挙句に、厚◯省は注意すら促してません。
まー、この話をしだすとキリがないので別の機会に紹介します。
また、なんの食べ物であろうと、自分の体に蓄積しますからね…!代謝がいい20代ならまだしも、30代からは質にこだわって食事を摂取した方がいいと私は思う。
ということで、自分の身は自分で守るしかないです。まずは、エゴマ油に置き換えてから、健康にいいことを増やしていきましょう☆
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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また、エゴマ油を探している方はこちらの記事を参考にどうぞ。

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