髪のボリュームは 若さの象徴
ジムでランニングや運動をしていたら、髪の毛が汗でペシャンコになりませんか?
まさに、お風呂上がりの自分の姿を鏡で見ているような…!お風呂ではスッピンだし、プラス10歳くらいは老けるかな〜(笑)
まぁ、そこまで風呂上がり並みに汗をかくことは少ないですけど!
ですが、少々の汗でも髪のボリュームが少なく見られるし、一気に老けてみられることをお気付きですか!
40代以降の女性に多い悩みの1つです。
なので、この年代の方になると、髪の毛を短く切られる方が多いです!
髪にハリやコシがなくなるので、髪が長いと重みで根元がペシャっとなりますからね。
ですが私からすれば、薄毛の方が帽子を被って隠すことと同じで、根本的な解決になっていません。
今回は誤魔化し一切不要で、
髪のボリュームが少ない原因から老けて見られない為の対策を赤裸々に書いていこうと思います。
今の現状、ハリやコシがない!髪の毛が細かったり、薄毛に悩まされている方には、是非とも参考にしていただきたい。
髪も老化する
見てくださいよ!ちびっ子の艶やかでハリとコシがある羨ましい髪の毛…!
まぁ、この髪質になるには現実的ではありませんけど、体の内側を改善してあげることで「年相応」もしくは「-10歳」くらいまでは取り戻せるかもしれません。
まずは、基本的なヘアサイクルが大切になりますので、少し話に触れておきます。
ヘアサイクルは 「ハリ、ツヤ、薄毛」と関わる
私たちの成長にも、思春期などの成長期があるように、髪の毛にもヘアサイクルという〇〇期が存在します。
下記の図を見ていただければ、直ぐにわかるので詳しくは説明しません。
このように、髪の毛のコシやハリ、薄毛を引き起こしている状態はヘアサイクルが正しいとは言えません。
成長するべき期間が極端に短いと、髪が細くなったり、抜け落ちて生え変わらないなどのトラブルにも…!
【参考記事】

ヘアサイクルを乱す原因はいろいろと言われていますが、確実なものではないとご理解くださいね。
なぜなら、医者でもないので助言はできないからです。
ガチで薄毛に悩まされている方は、こちらの記事がおすすめです。
【参考記事】

育毛アイテムで ヘアサイクルを正す
初めに言っておきますが、育毛系アイテムは生える薬ではないので、
薄毛を克服したい方は、育毛系アイテムに期待を寄せない方が懸命ですよ。
なぜなら、育毛系アイテムは医薬部外品!
発毛効果が含まれている成分は入っていないので、まぁ、当然ながら生えません!!
ガチな生える薬が欲しい場合は、専門医療の処方が必要ですので、気になる方は、下記に読みすすめてください。
育毛系のアイテムで改善したい場合は、あくまで頭皮を改善するレベルなのでご理解を!
今の女性専用の育毛アイテムは、この3つが定番です。
それぞれ役割、、というか目的にもよって少し変わってきますので、この詳しい内容は別記事でまとめています。
【参考記事】

とにかく私の薄毛を治せ! と思う方は、これが1番
冒頭でも紹介しましたが、1番手っ取り早いのは、ハッキリ言うと『発毛治療』が確実です。
ここで、発毛治療はハードル高いと尻込みした方は、こう解釈してもらえればいいです。
『育毛系アイテムよりも安く、世の中でこれ以上の薄毛改善策はない』
伝えたいことはコレです!あくまで、薄毛に対してガチンコで悩んでいる方におすすめなんです。
なぜかというと、薄毛を克服したいと思っている方は、何かしらの改善策にお金を投じますよね?
私がおすすめしている専門クリニックは、月に7,000円!育毛系のアイテムを使うなら月に5〜6,000円はかかりますよね。
差額にするならば、月に計算すると!たったの1〜2,000円くらいです。
『「発毛治療」の方が「育毛系アイテム」よりも安い』って書いたじゃん!!と思うかもしれませんが、
コストパフォーマンスを考えてもらえればわかりやすです。
『発毛治療』を受けた3ヶ月後の姿
『育毛系アイテム』を使った3ヶ月後の姿
どっちの自分が、薄毛を改善できていると思いますか?
もっと詳しく知りたい方は別記事でまとめているので参考にしてください。
【参考記事】

このように将来的にはどうなりたいのか?
を考えれば、育毛系アイテムで改善するよりも、治療薬の方が『時間、お金、効果』が高い。
また、ガチンコの薬はこのような専門医でしか処方してくれません。
代表的な薬は、
『パントガール』という女性専用の薬がありますが、世界で初めて効果と安全性が認められた薄毛治療薬です。
気になる方は一度相談するといいです。
ちなみにカウンセリングは無料なので、今現状の薄毛を診断してもらうだけでもいいですよ。
あとがき
髪のボリュームが減ったせいで、老けて見られない為の対策は、
個人で改善するのか?専門医で診てもらうのか?の2通りです。
自分自身の薄毛のレベルや、髪のボリュームをどうしたい?
かによって、自分に合った方法で改善してもらえればと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。