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産後にハゲてきた!抜け毛ストップさせないと大変なことに

産後バゲは
今から予防しないと…

最近、お風呂に入ってシャンプーすることがストレスになっていませんか!?

産後、7割の人が経験する〝出産後の抜け毛〟

「産後脱毛症」や「分娩後脱毛症」などと呼ばれることも。

なぜ抜けるの?原因は?

などの悩みを抱えている女性のために、改善方法や予防対策をご紹介します。

原因が分かれば、対策は簡単です。いつまでも抜け毛に悩まされると余計にストレスがかかって悪循環の繰り返しに。

「産後は髪が抜けるものなんだ」と軽い気持ちと、抜け毛予防で乗り越えましょう。

産後に起こる
抜け毛メカニズム

産後にホルモンバランスが崩れることで、ヘアサイクル(毛周期)が乱れることがあります。

通常は1日に約100本抜けるのですが、産後は極端に抜け落ちるケースもくすなくありません。

ヘアサイクルの乱れは、髪の成長の妨げになるので、抜け毛や薄毛になる原因に。

まずは、ヘアサイクルの流れを知り、乱さないことが抜け毛を防ぐ予防になります。

ヘアサイクルの乱れ

髪の成長期

毛母細胞が活性化し、細胞分裂が活発になります。文字通りの成長期。

髪の毛に「ハリやコシ」がでたり、長く育つ時期です。ヘアサイクルが正常に機能している場合は、約4年〜6年とされています。

さまざまな原因でホルモンバランスが崩れ、成長期の期間が極端に短くなる場合があります。

そうなると、髪の毛にコシが無くなり、髪の毛全体が細くなったりします。女性の場合、このような現象を「びまん性脱毛症」というケースがあります。

髪の退行期

活性化が弱まる時期です。髪の毛にも寿命があるので、人間に例えるなら、活発だった成長期が10代〜40代。

退行期は定年を迎えた髪の毛。

成長が止まり、その期間は通常だと約2〜3週間程度とされています。

ヘアサイクルが乱れると、成長期の髪の毛が早く退行期になるなどのトラブルになります。

髪の休止期

新しい毛髪が下から押し出されるように、古い毛髪が抜け落ちて生え変わります。

1日に約100本抜け落ちますが、この髪の毛は成長しきって寿命を迎えた古い髪の毛です。

ヘアサイクルが乱れると、元気な髪の毛が抜け落ちるなどのトラブルがあります。

産後に起こる
ヘアサイクルが乱れる原因

産後、女性の体は急激な変化で様々な支障をきたす場合があります。

その一つが「産後の薄毛」。

何が引き金になって薄毛を引き起こすのでしょうか。さまざまな原因をご紹介します。

ぜひ、原因を知って改善できればと思っています。

産後は女性ホルモンが低下

産後に抜け毛や薄毛になるなるのは、出産した後に起こるホルモンバランスの乱れが大きな原因だと言われています。

↑の図を見てみると、出産に向けてホルモンが上昇していますが、出産と同時にホルモンが急降下していますね。

エストロゲンとプロゲステロンの2つのホルモンは、バランスよく適度な関係を持つのが理想と言われており、産後はホルモンバランスが崩れる原因に。

ホルモンバランスが崩れることで、ヘアサイクルが乱れて抜け毛が生じたり、

薄毛になったり、コシが無くなり、髪の毛が細くなるなどの原因になります。

2つのホルモンは体にどう作用しているのでしょうか。

エストロゲン

別名、美のホルモンや若返りホルモンなどと呼ばれることもあり、産後は急激に低下するとのこと。

エストロゲンは、コラーゲンやヒアルロン酸の分泌を促す作用があります。

そのため、髪や肌の新陳代謝が活発になって、髪の毛にハリやコシがうまれるのです。

また、女性らしい体を作るための作用もあります。

プロゲステロン

黄体ホルモンや母のホルモンなどと呼ばれる。

プロゲステロンは、子宮内の環境を整える作用や、体内の水分量の調節、乳腺の発達、基礎体温の上昇、食欲、妊娠継続などの働きをしています。

産後のストレス

出産と共に襲ってくるのが、産後ストレスと言われるもの。

可愛い赤ちゃんをさずかると同時に、さまざまなシーンで過度のストレスが体に負荷をかけています。

ストレスは目に見えないので、キラーストレスという表現のように、育児をしているお母さんは、ストレスが溜まりっぱなし。

このストレスには体調はもちろん、頭皮や髪の毛にも悪影響を与える可能性があります。

ストレスが溜まると色々な支障をきたすのですが、代表的な症状は「血行不良」です。

緊張やストレスから自律神経のバランスやホルモンバランスを崩す場合があります。

本来、毛母細胞に流れてきた血液から栄養や酸素を吸収して、髪の成長を促しています。

自律神経が乱れると、血管が収縮して、血流が頭皮に行き渡らなくなります。

結果、ストレスによる血行不良とホルモンバランスの乱れから、

髪を生成する新陳代謝低下の「ダブルパンチ」で髪が抜けたり、薄毛になる原因になるのです。

産後の睡眠時間の低下

育児をしているお母さんは、自分の睡眠がまともに取れないのが常識。

夜中に突然起こされることなんて日常茶飯事です。

産後の睡眠は「リズム、時間、質」が全体的に低下。

急激な睡眠の変化は、「成長ホルモン」に関係してきます。

「成長ホルモン」は、傷ついたりダメージを受けた細胞を修復する働きがあります。

また、タンパク質を合成して細胞の働きを活性化させる働きで、骨や筋肉、髪の毛、血液などを生成したり、成長させたりする働きがあります。

これらの成長を助けている「成長ホルモン」は、寝ている時に分泌されるのですが、

育児をしていると自分の睡眠がきちんと取れないことで、成長ホルモンが正常に分泌されません。

成長ホルモンを分泌させるポイント

ゴールデンタイム(22時〜2時)に寝ると成長ホルモンが多く分泌される。

とっ!言われていましたが、

最近の研究では、寝始めてからの約3時間がもっとも成長ホルモンが分泌されるとのこと。

更に、深い眠りにつける時間帯がベスト。個人差もありますが、「メラトニン」という睡眠ホルモンが減少する夜中の3時〜5時頃は、深い睡眠の質が取れないとのこと。

ですので、逆算して0時までには就寝するのベスト。とは言っても、、

育児をしているお母さんは、睡眠の時間は基本的にバラバラ。

ですが、最初の3時間だけ濃ゆい睡眠が取れた方がいいです。

なかなか忙しいので「睡眠」なんて言っている場合ではないですが、家族の協力があると助かりますよね。

産後の不規則な食事はNG。
抜け毛の予防になる食事

育児に専念していると、睡眠と同じく自分のタイミングで食事をすることは困難になります。

また、きちんと食事を作ることもままならない。

私たちの体や髪の毛は、「食べ物できている」と言っても過言ではありません。

不規則な食事や栄養不足は、薄毛や抜け毛の原因に。

産後にバッチリ!
抜け毛予防になる食事

栄養はサッカーなどの団体競技と同じく、それぞれの栄養がお互いが助け合いながらチームプレーで体を支えてます。

つまり、1つかけると機能することが困難になります。

産後は大切な栄養素を摂取しましょう。

タンパク質

髪の毛の9割以上はケラチンというタンパク質で合成されています。

このケラチンを作るためには、「メチオニン」という必須アミノ酸が必要。

「メチオニン」は、体で作り出すことができず、食べ物からしか補えません。

食事からタンパク質を取らないと「産後の抜け毛」とは関係なく、「髪が細く、抜ける」などの原因に。

また、タンパク質が不足することで、色素細胞の機能が低下することで「白髪が増える原因」ともいわれています。

タンパク質が多い食材

『動物性タンパク質』
・肉類・魚類・卵・乳製品など

『植物性タンパク質』
・小麦・米・大豆など

ビタミンA

主な働きは、細胞の増殖を正常に促す作用があります。

また、発育促進、皮膚や粘膜の強化。頭皮に関しては、新陳代謝を活性化させる作用があるので、不足すると頭皮が乾燥するなどの影響が。

ビタミンAが多い食材

・モロヘイヤ・ほうれん草・人参・にら・大根・小松菜・卵黄・春菊・かぼちゃ・など

ビタミンB群

毛母細胞を活性化させるには、「ビタミンB群(B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、葉酸、ビオチン)」が必要になります。

タンパク質を髪に生成するために必要な栄養素。

その他にも「ビタミンB群」は、(脳、神経、皮膚)など健康に保つ大切なビタミンです。

ビタミンB郡が多い食材

『ビタミンB1』
・豚ヒレ肉・豚もも肉・うなぎ・玄米ご飯など

『ビタミンB2』
・納豆・魚肉ソーセージ・チーズ・アーモンド・魚卵・海苔・モツ・など

『ナイアシン』
・納豆・魚肉ソーセージ

『パントテン酸』
・レバー(牛、豚、鶏)・卵黄・納豆・アボカド・エノキ・しめじ・など

『ビタミンB6』
・バナナ・アジ・鮭・鶏のひき肉・カツオ・ニンニク・など

『ビタミンB12』
・あさり・イワシ・ハマグリ・牡蠣・しじみ・鮭・など

『葉酸』
・ブロッコリー・ほうれん草・のり・枝豆・など

『ビオチン』
・ピーナッツ・卵黄・海苔・舞茸・納豆・レバー(鶏、豚、牛)・など

ビタミンC

ビタミンCはタンパク質と結合することで、コラーゲンの生成を助けます。

美肌にも大切なコラーゲンですが、髪の毛にコシを与えて太くしてくれるのがコラーゲンです。

ですので、ビタミンCはコラーゲン生成やストレスを抑制するなどの働きがあります。

産後は是非とも摂取したい。

ビタミンCが多い食材

・オレンジ・いちご・キウイフルーツ・柿・レモン・アセロラ・など

ビタミンE

ビタミンEは通称、若返りビタミンともいわれます。

強力な抗酸化作用があり、体全体のサビを抑制する働きがあります。

また、毛細血管を広げる作用や、毛根に栄養をスムーズに運ぶ作用が期待できます。

ビタミンEが多い食材

・アーモンド・ひまわり油・唐辛子・抹茶・など

亜鉛

抜け毛の原因である、「5αリダクターゼ」を抑制する働きがあるとされています。

私たちの体全体の酵素を生成する材料として、大切なミネラルなのです。

産後の抜け毛対策として、重要な栄養素だといえます。

亜鉛が多い食材

・牡蠣・たまご・肉類・焼きタラコ・アワビ・蟹・など

DHA・EPA

魚類に含まれている「DHA・DPA]には、「オメガ3脂肪酸」が含まれています。

これらは、一生大切な栄養素の1つです。

ダイエット効果、コレステロール値の低下、血流改善、アレルギー抑制などの幅広い効果が期待できます。

また、髪の毛幹や頭皮の細胞膜を生成するなどの効果が期待できます。

DHA・EPAが多い食材

・マグロ・シメサバ・ぶり・ハマチ・さんま・イワシ・など

産後のダイエット

産後に体系を戻そうと、間違ったダイエットをしてしまうと、髪の毛に必要な栄養素が行き渡らなくなり、抜け毛の原因になります。

ですので、産後のダイエットで「食事制限」は控えた方が良いでしょう。

食事で制限するよりも運動することがおすすめされています。

また、体系を戻すために運動する時は、専門家に相談しましょう。

産後の場合、誤った運動方法はかえって逆効果です。

薄毛が止まらない
【予防・改善】ポイント

抜け毛が止まらないと精神的に焦りますよね。

7〜8割の人が産後の抜け毛を経験するといっても、いつ止まるの?

これにつきますよね。産後に起きるヘアサイクルの乱れを、そう簡単に戻すことは困難です。

ちゃちゃっと改善して治るなら苦労は無いのですが、ヘアサイクルを1日でも早く正すには、日々のケアが大切になって行きます。

ポイントは内側からと外側から。

産後の抜け毛は、上記の説明の通り、複雑な原因が引き金になっていますよね。

内側を正すには、

体を構築している食べ物や栄養素が超重要。

これが不足すると、女性ホルモンだの、ヘアサイクルがどうのこうの言ってられません。

もちろん、内側を正すにはストレスや睡眠などの改善も必要になってきますが、食事や栄養から生命力を活性させる方が、ヘアサイクルを正すために重要になってきます。

日頃の食事にプラスαで、サプリメントで栄養素を補うと、よりヘアサイクルの乱れを改善することができます。

その他にも、女性の抜け毛に特化した、育毛剤を活用すると、より効果が期待できます。

内側と外側からのアプローチで、産後の抜け毛を改善してみましょう。

女性専用
抜け毛・薄毛用サプリ

女性専用のサプリメントは、抜け毛対策に必要な栄養素をサプリで補うことができます。

いくら食事を意識しても毎日栄養がある食事をするのは困難です。

ただでさえ、育児に追われていると自分のことは後回しに。

それを、サプリメントがあれば補うことができるので、おすすめのサプリを紹介します。

マイナチュレ
無添加オール イン ワン サプリ

体の内側を強化して、育毛ケアをするために開発された商品です。

つまり、土台作りですね。

いくら育毛剤を使って改善しても、不健康だと生えるものも生えないということ。

マイナチュレの育毛サプリは、

女性の髪を活性化させるために、土台の健康力を高め、髪に栄養を運ぶ育毛サプリ。

女性のために考えられたレシピ

髪の原材料になるタンパク質とアミノ酸を多く含んでいる。

これらの原材料を分解、合成に必要な要素(ビタミン群、ビオチン、ビタミンB6、ミネラル)を含んでいる。

栄養分を運ぶための血行促進(黒梅エキス、ヒハツ)を含んでいる。

安全・安心・無添加

合成着色料・合成保存料・防腐剤・防カビ剤・酸化防止剤・合成香料・甘味料・酸味料・乳化剤・膨張剤・光沢剤・増粘剤・安定剤・発色剤・結着剤・ゲル化剤

16成分の添加物を含んでいない。また、ホルモン系に作用する成分を一切含んでいない。

女性のために特化した育毛サプリなので、産後の抜け毛が治らない人や、抜け始めた人におすすめです。

ぜひ、悩んでいる人は試してみて下さい。

参考:マイナチュレ
http:www.my-natyure.jp

女性専用の育毛剤

上記では、土台である健康が大切といいましたが、もちろん1番重要でしょう。

育毛剤は、プラスαとして更に効果を高めたい人は使用した方が良いです。

外側も同時に育毛ケアをするのは、例えると、圧力鍋で圧力をかけて時間を短縮させるようなものです。

例えが微妙ですが、要は圧力鍋のように時間をカットし、効果を高める。

まぁ〜言いたいことは、内側と外側からのサンドイッチということです。例えは忘れて下さい。

ポイントは

育毛剤を単体で使わないということ。

産後の抜け毛ケアで大切なのは〝体〟です。

つまり健康でなければなりません。

育毛剤を考えている人は、「サプリ」を一緒に併用するか、食事で栄養をきちんと摂取するようにしましょうね。

何度も言いますが、抜け毛を予防し、ヘアサイクルを正すには、体の健康がメインです。

女性専用の育毛剤 3選

文字数が膨大になってしまうので、女性に人気がある育毛剤を別ページで徹底的に比較しています。

サプリと合わせて、「育毛剤」を使いたい人は参考にしてみて下さい。

参考:女性専用の「育毛剤 3撰」を比較したページへ

いかがでしょう。まずは、産後の抜け毛は慌てたところで解決はしません。

少しでも抜け毛が改善されるためにも、体質改善に力を注ぎましょう。

育児がメインなので、自分のことは後回しになりがちですが、そうではありません。

なぜなら、産後のお母さんに多いのは、体調を悪くし、

うつ病になって負のスパイラルに陥るケースも少なくないからです。

そうなると、抜け毛の心配をしている場合じゃなくなってしまいます。

是非とも、体を大切にして、自分のケアも大事にしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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