化粧ノリが悪い、いつものメイクじゃない…!なんてことありませんか?
私は男ですが、肌のコンディションを良くする方法なら、日本で1番実践している!まー、自称ですが笑!
[chat face=”IMG_0173-1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]というよりも若返りたいから、カラダを改善してたら、嫌でも肌のコンディションが良くなると自負してます♫[/chat]
ということで、私が実践している若返り対策の中でも、HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法は即効性があっておすすめです☆
まず、HSPってなに?と疑問に思う方もいると思いますが、
簡単に説明すると『自己回復力を高めるタンパク質を活性化させる』ということですが、このタンパク質を意図的に出すという話です☆
詳しい話は後ほどするけど、HSPによって1番効果が出やすいのが、2〜3日後に効果を実感しやすいので、大切な日やイベントに合わせえて2〜3日前からやると、肌のコンディションが改善できるよ♫
もちろん個人差もあるから確実ではないけど、大抵の人は実感できると思います☆
まずは、効果を実感するためにも、ヒートショックプロテインを活性化させる方法を紹介して行きます♫
ヒートショックプロテインを知る
なるべく分かりやすく説明しようと思うので、試す前に少しだけ知ってほしい。
ということで早速!
ヒートショックはその名の通り、熱によって刺激を感じると、身を守る防衛反応みたいなスイッチが入り、「自己回復タンパク」が目覚める。
例えば、葉物野菜を50℃のお湯に2〜3分つけると、復活するって知ってますか?
これもHSPの作用が働いていて、これと似た効果が私たちの肌にもあるということ。
私たちの体って水分を除いたら、タンパク質の塊みたいなもので、いろいろな原因で傷ついたりしてるんです!
外部からの刺激だったり、紫外線、ストレスだったりと!その傷ついた細胞を修復したり、良いもの悪いものを判断し、元気にしてくれるのがHSPです。
ヒートショックプロテインの効果は?
HSPも何種類か存在していることが分かって、HSP47…70、90など、それぞれ得意な修復能力あるとのこと。
主な効果は、紫外線よる「細胞死、炎症、DNA傷害」の軽減、コラーゲン生産量の改善、メラニン産生を抑制、シワ形成の抑制など、さまざまな研究結果が発見されてる。他にも、心臓や消化器、肺など。
最近では、このHSPの効果を利用した「美容グッズや抗シワ化粧品」なども研究開発されてるくらいです!
HSP入浴で美容効果を高める
ぶっちゃけ、入浴するだけでも美容効果がめちゃくちゃ期待できるので、HSPとは無関係に、美容効果は期待できます☆
でわ、入浴で一般的にいわれている効果。
・代謝UP
・運動能力の向上
・老化防止
・血行促進
・低体温の改善
・免疫力向上
・ダイエット効果
・疲労回復
・リラックス効果
などの効果が期待できる。リラックス効果に関しては経験上、感じたことないです〜笑!風呂が熱いからリラックスできたことがない…笑!
まー、半身浴とか、38℃のお湯ならリラックスはできると思う。この場合は目的が違いますからね。
HSP入浴法のやり方とポイント
私たちも簡単にHSPを増やすことができます。それは、熱い風呂に入ること。
具体的には、40℃〜42℃の熱い風呂に入ることで、肌に熱ストレスを与える必要がある。
風呂の温度と目安
決まりではないけど、温度によって入浴する時間は異なります。
この目安は参考に。
・40℃:20分
・41℃:15分
・42℃:10分
最初のうちは慣れていないので、上がったり浸かったりしても構いません。
私も最初の頃は「ドMなことしてんなぁ〜」って思いながらも、今では慣れてしまった…笑!
まー、熱に強いということは痛みに強いということなので、もちろん個人差あります。決して、無理をしないようにしましょうね♫
体温計は必須
これは、体温が上がった目安になるので持っていった方が良いです。浸かる時間はあまり意識していなくて、どちらかというと体温を38℃上げることを意識してます。
自分の平熱から+1℃です!私の場合、36℃後半なので38℃まで上げるようにしてます。わからない人は、入浴する前に測ろう。
体温計を測るコツは、一般的に脇に挟んで測っても良いけど、ベロの下に体温計を突っ込んで測った方が確実です〜♫
ちなみに、今使っている体温計は3台目…!理由は単純に、風呂でぶっ壊れたからです笑!
・風呂ポチャ!
・風呂に放置!
風呂に体温計を持って行くときは注意しましょうね♫
耳で測るタイプの体温計はおすすめしません。壊れやすいので100ショップの体温計で十分です☆
注意するポイント
①場合によっては危ないです。特に年配の方や心臓が悪い方は控えた方がいいです。
②夏場はいいけど冬場の浴室内は激寒なので、シャワーなどで浴室内を温めてから入るなどの工夫をした方がいい。
③1番いけないのは、急に入るのはNGです。心臓から1番遠いヶ所から、かけ湯しながら入ってね。いきなり入ったら死ぬよ…!足〜手〜体の順番。
④水分補給は絶対!尋常じゃない汗が、滝のよう噴きだしてきます。お風呂場に水を持って行き、飲みたくなくても飲むんです。じゃないと、脱水症状でやられます。
⑤できれば、お湯を保温しながら入った方がいい。時間とともにだんだん冷めて行くので、パタパタする蓋を首だけ残して保温させたり、お湯炊き機能があれば、温度を維持しながら入ると効果的です。
⑥体力に自身がない人は、40℃くらいの半身浴からスタートするといいです。もしくは、徐々温度を上げるとか!くれぐれも無理は禁物。
⑦どうしても我慢ができないときは、湯船から上がりましょう。無理をしないよう自分のベースで。
⑧風呂から上がると、純粋に大量の汗が噴きだします。その時に、急に体を冷まさない方がいいので、しばらく汗が引くまで浴室内で体温を落ち着かせた方がいい。
HSP入浴のデメリット
もちろんですが、色々な目線によってはデメリットもあります。私の場合、週に1日か2日のペースでHSP入浴法を試しているけど、やり過ぎはNGです。
なぜかというと、ヒートショックというネーミングの通り、肌が熱に慣れてしまうとHSPが活性化しにくい。ということで、私の場合は週に1回だけすることもあれば、しない週もある。
HSP入浴をした2〜3日目後に、体のHSPが多く活性化します!コンディションを調整したい日に合わせて逆算しないといけない。
乾燥しやすい。38℃以上で10分以上入ると肌が乾燥します。ただ、週一のメンテナンスとしてHSP入浴はいいと思う。
毎日高温のお風呂に入る訳ではないし、乾燥肌の人は何やっても乾燥肌!風呂の温度がどうのこうのよりも、根本的な体質改善の方が大切。
高温の風呂は絶対ダメっていう人もいるけど、皮膚の表面ばかりこねくり回している人に限って反対の意見が多い。皮膚の表面ではなく、体の内側から修復能力を高め、免疫力をUPさせるのが目的。
体温が1℃上昇するだけでも、体にとってはメリットが多い!今のご時世、低体温の人が多い時代って言われているのに…!男の俺が言うのもおかしな話だけど、美容目線でいっても体温を上げてやることは大切。まー、この話は別の機会に。
何を優先するかは自己責任になりますが、どれが正しい?という答えはアリません♫
他にもHSPを活用した方法
いきなり話変わるけど、HSP入浴法を推進している先生がいうには、月曜日が1番自殺する人が多いし、会社に行きたくない、働きたくないなど、統計的にいって月曜日にそう感じる人が多いとのこと。
そこで、メンタル的にも効果があると言われているHSPを活性化させましょう☆
逆算して土曜にHSP入浴をすることで、月曜日にはコンディションを上げることで、週初めにいいスタートができる。
マラソンランナーやスポーツ選手も、このHSPでコンディションを調整しているケースもアリます☆
肌だけでなく、体全体のポテンシャルを上げることができますからね。まー、自殺をしたいと思っているがHSP入浴なんてするワケないか…!
結論、メンタル的にも身体的にも向上するということです。
最後に
42℃洗顔という言葉があるように、顔だけHSPを活性化させることができます。
私の場合、より効率的にHSPを活性化させるためにシュノーケルを買って、頭まで漬かるようにしてます…笑!多分、日本で俺だけ。
暑いし呼吸しにくいし、風呂なのに溺れそうになるからおすすめしないけど!
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ☆

HSP入浴は、メリットもあるけどデメリットも理解した上で実践してみましょうね。テレビでもHSP入浴の話をしていたけど、あくまでも裏技チックなので多用しない方がいいとのこと!自己責任で♫
よかったら、実践してみてください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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